デジタル眼疲労ドック

のべ10万人以上の眼精疲労の患者さんを治療してきた森岡先生が満を持して始めるデジタル眼疲労の健診です。自分の目の疲れ具合を把握して、効率良くPCが使いこなせるよう、またスマホユーザーの目の健康のために、ぜひご利用ください。  

ドック(健診)の流れ 

  1.  問診 あらかじめお渡しする問診表に記入していただきます。 
  2.  検査
    1. 屈折・視力検査(5分)
    2. AA-2 による利き目の毛様体筋機能検査(3分)
    3. AS-28 による連続視力測定(2分) (利き目のみ)
      ※オプション:ドクタービジョン(アイパワー高級機) による視力回復機能検査(10分)
  3.  評価 A〜E の5段階評価
  4.  今後の指導方針または治療方針

費用 (全て税込)

個人様 5500円 
企業様 27500円(5名様)より

※オプション 1100円

デジタル検査機器解説

AA-2 (調節微動解析)について

毛様体筋の機能検査です。
12秒間8回、約2分の測定で 毛様体筋のゆらぎ成分を解析してグラフ化し、毛様体筋の機能を可視化します。
※利き目のみの測定となります。

特殊視力検査装置 AS-28 について

1分間連続して視力検査をすることにより、デジタル眼疲労の程度を測ります。
1秒毎にランドルト環の開いている向きが変わり、約60回回答することにより、疲労しやすいかどうか、すでに疲労度が高いかを判定します。
※利き目のみの測定となります。

ドクタービジョン(アイパワー)

両眼仕様の超音波医療機器です。
5分間目に当てることにより、 6-12kHzの超音波が毛様体筋を活性化します。
施行後視力測定をして回復機能を評価します。
裸眼視力が良好で45才以上の希望者には 近見視力(30cm)を測定して評価します。

ドクタービジョン
ドクタービジョン

☆個人様・企業様へのドクタービジョンのレンタル制度もあります。

詳しくは(株)地球人クラブ

(TEL 0752121363)

または森岡までお問い合わせください。